
令和7年4月24日(木) 横須賀地方総監部において、近海練習航海部隊(指揮官:練習艦隊司令官 渡邉 浩 海将補)の入港歓迎行事が行われ、湘南水交会から星 副会長ほか有志会員2名を含む4名が参加しました。
今年度の近海練習航海部隊として横須賀に入港したのは、護衛艦「てるづき」、護衛艦「うみぎり」、掃海母艦「うらが」、練習艦「しまかぜ」の4隻です。
近海練習航海は、海上自衛隊幹部候補生学校を卒業した実習幹部約200名に対し、艦上における訓練作業を通じ、遠洋練習航海の連接に備え必要な基礎的知識、技能等のかん養、艦内生活への習熟、また近海練習航海の機会を通じて指揮統率に係る能力の向上、我が国及び海上自衛隊の現状を理解することが目的とされています。
本年3月15日に江田島を出港後、呉を皮切りに各地方総監部所在地のほか、北は釧路・根室、南は那覇への寄港を終え、これまでの訓練の総仕上げとして4月30日までの間、横須賀において訓練、研修等を実施する予定です。
近海練習航海部隊の入港歓迎行事は、11時から横須賀地方総監部の厚生センター3階体育館において、真殿 知彦 横須賀地方総監執行の下、来賓の横須賀市長代理 田中 茂 副市長をはじめ、各防衛協力団体、海自関係指揮官、隊員家族等が参列して整斉と実施されました。
実習幹部及び乗員が入場の後、渡邉司令官による入港挨拶、真殿総監をはじめ各来賓から横須賀入港を心から歓迎する旨の温かい言葉があり、約20分程度ではありましたが心のこもった行事となりました。
本行事に参加している実習幹部の希望に満ちた溌溂とした所作を目の当たりにし、海上防衛を支えることになる若い力を大変に心強く感じました。また、何名かの実習幹部と会話ができましたが、不安や緊張した様子は一切感じられず、明るく元気な笑顔が印象的でした。
引き続き、実習幹部としてさらなる素晴らしい訓練成果と広い見識を得られんことを祈念しつつ、各会員は横須賀地方総監部をあとにしました。
(丹羽 総務担当幹事 記)



