投稿者: 管理人

  • 湘南水交会ビール祭り懇親会に参加して

     令和8年7月21日(火)、この日も“猛暑日”を観測する厳しい暑さの中、今年も「湘南水交会ビール祭り懇親会」がクラブ水交で開催され、多くの方々とともに参加してきました。(参加者:畠野会長以下30名(有志会員11名含む))

    畠野 会長 挨拶・乾杯

     和気藹々とした懇親会が開始となり、役員を退任された益田 前副会長や新たに就任された小田部 新副会長の紹介に加えて、昨年諸事情により実施できなかった眞木顧問への花束贈呈などが有りました。

     その後、それぞれ楽しく会話が弾む中で、幹事役員の方々と今年度の秋の史跡研修や来年度以降の研修先について色々と議論する事が出来ました。(個人的には、将来、湘南水交会で呉方面の史跡研修の企画を検討していただきたいと思っています。)

     毎回感じることですが、楽しく過ぎ行く時間は短く感じる程でした。幹事役員の皆様、大変かと思いますが、(楽しみにしている有志会員の一人として)来年も宜しくお願いします。

    (有志会員:遠藤智恵子 記)

  • 海上自衛隊員との婚活パーティー開催支援~未来につながる8組のご縁が誕生~

     令和8年7月12日(日)、湘南水交会は、厚木航空基地上級海曹会、横須賀准曹会及び東京地区各先任伍長等が企画した「海上自衛隊員との婚活パーティー」の開催を支援しました。

     会場となった原宿のクラブ水交には、男性21名(海上自衛隊員)と女性19名、合計40名が参加し、終始笑顔と活気に満ちた交流の場となりました。開催前には台風接近の心配もありましたが、当日になると絶好の晴天に恵まれ、参加者の期待と熱意に包まれたパーティーは大いに盛り上がりました。

     当日の運営支援には、星支部副会長をはじめ、富田企画幹事、東京水交会の馬渡さん、野原さん、下総水交会の宮前さん(横須賀水交会関さんの代理)が携わり、厚木航空基地上級海曹会の美濃海曹長、大和海曹長の下で活動しました。参加者が自然体で交流できるよう、スタッフ一同が温かくサポートしたこともあり、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

     自己紹介やフリートークの時間になると、参加者は真剣な眼差しでお互いを知ろうと積極的に会話を交わし、会場のあちらこちらで笑顔や笑い声があふれていました。海上自衛隊員という職業への理解を深めながら、将来を見据えた真剣な出会いを求める交流は大変実り多いものとなったようです。

     その結果、前回の昨年7月の7組のカップル成立よりさらに1組多い8組のカップルが成立し、多くの参加者に新たなご縁を提供することができました。参加者の約4割にご縁が結ばれるという素晴らしい成果は、企画・運営に携わった関係者にとって大きな喜びであり、本活動の意義を改めて実感するものとなりました。

     参加者からは、「自衛隊員の皆さんの誠実さや責任感が伝わり、とても安心してお話しすることができました。」「スタッフの皆さんが親切で、初めての参加でしたが緊張せずに楽しめました。」など、多くの喜びと感謝の声が寄せられました。

     海上自衛隊員は、我が国の平和と安全を守るため、日夜厳しい任務に従事しています。そのような環境にあって、人生を共に歩む伴侶との出会いは何物にも代え難い大切なものです。当日、会場にあふれていた数多くの笑顔や真剣なまなざしを目の当たりにし、私たちは改めて、この活動が単なる婚活支援ではなく、若い隊員たちの幸せな人生と未来の家庭づくりを応援する大切な取り組みであることを実感しました。

    (婚活パーティー役員一同)

     今回生まれた8つのご縁が大切に育まれ、やがて温かな家庭となり、その家族が隊員たちを支える大きな力となることを心から願っています。そして、その一つひとつの幸せが海上自衛隊を支え、ひいては我が国日本を支える力へとつながっていくものと信じています。

     私たち水交会は、現役を退いた今もなお、後輩たちの幸せと成長を願う気持ちに変わりはありません。今回のパーティーで芽生えた数々のご縁が末永く実を結び、参加された皆様の人生にかけがえのない幸せをもたらすことを心から祈念するとともに、来年もまた新たな出会いと笑顔にあふれるこの場でお会いできることを楽しみにしております。

    (富田企画幹事 記)

  • 海上自衛隊水泳大会横須賀(航空)地方大会の観戦について

     令和8年7月10日(金)、厚木航空基地の体育館プールにおいて第35回海上自衛隊水泳大会横須賀(航空)地方大会が行われ、湘南水交会の畠野会長以下3名が観戦、隊員を激励するとともに、個人種目第1位の隊員に対しメダル、団体種目第1位のチームに対しトロフィーを贈呈しました。

     開会式において、開会宣言の後、司会から来賓紹介(畠野会長、小俵総務総括幹事、鳥居企画幹事)及び湘南水交会の諸活動について紹介を頂きました。

     本大会は、舞鶴において開催予定の第35回海上自衛隊水泳大会の予選会という位置づけで、第4航空群司令の鈴木海将補が競技委員長となり、厚木、下総、館山、硫黄島、木更津に所在する部隊等を9つの組に編成し、個人・団体種目において熱戦が繰り広げられました。

    ※個人19種目:50m(自由型、平泳ぎ:年齢・性別区分)、50m(背泳ぎ、 バタフライ:年齢区分)、100m(自由型、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)、200m自由型

    ※団体2種目:200mメドレーリレー(4名)、400m階級別リレー(8名)

     競技は、各部隊の隊員が出場選手に熱い声援を送るとともに、それぞれの健闘を讃えあう様子に、海上自衛隊らしい世代を越えたチームワークを実感することができました。

     閉会式における表彰では、競技委員長(鈴木4空群司令)による団体優勝組(第3組:第4整備補給隊チーム)に対し優勝旗及び優勝杯が授与され、引き続いて、畠野会長から団体2種目第1位のチームにトロフィーを贈呈させていただき、会場は温かい拍手に包まれました。

     この大会における個人・団体種目の第1位は、本年9月に舞鶴において開催される海上自衛隊水泳大会に横須賀地方隊の代表として出場する予定であり、本大会でのご健闘をお祈りしております。

                       (総務総括幹事 小俵和之 記)

  • 「令和8年度 湘南水交会 総会・防衛講演会・懇親会」の開催

    【総 会】

     令和8年6月9日(火)、やまと芸術文化ホール「シリウス」(神奈川県大和市)において、湘南水交会会員52名(議長等への審議委任169名)が参加して、令和8年度湘南水交会総会を開催しました。

     開会に先立ち国歌斉唱、引き続いて先の大戦で散華された英霊、海上自衛隊において殉職された隊員、そして昨年度総会以降に物故された17名の湘南水交会会員の方々のご冥福を祈り、参加者全員で黙祷を捧げました。また、前回の総会以降に叙勲の栄に浴された9名の会員を紹介しました。

     総会は、畠野 俊一 会長の挨拶の後、令和7年度「活動報告」及び「収支計算書」並びに「監査報告」、続いて令和8年度「活動計画」及び「収支予算書」についてそれぞれ報告するとともに、「令和8年度湘南水交会役員等(案)」について審議を求め、満場の拍手で承認されました。

    新役員(左:小田部 副会長、右:石川 総務担当幹事)

     次に今年度からの新役員2人が登壇して、小田部 哲哉(有志会員)副会長、石川 一郎(幹候39期)総務担当幹事が紹介されると会場からの大きな拍手で迎えられました。

     引き続いて、厚木航空基地隊員と湘南水交会のよき橋渡し役として支部活動に積極的に協力・支援いただいた貢献に対し、厚木航空基地上級海曹会 会長 美濃 一貴 海曹長に畠野会長から感謝状を贈呈するとともに、今年度退任する益田 副会長、古賀 副会長にも感謝状が贈呈(古賀 副会長は欠席のため後日郵送)されました。

     その後、連絡事項として各種行事の計画、メールによる各種案内の連絡方法などを紹介して、総会は滞りなく終了しました。

    【防衛講演会】

     総会に引き続く防衛講演会では、第51航空隊司令 酒井 尚久 1等海佐を講師にお迎えし、「海自航空部隊の研究開発の現状について」の演題で講演をいただきました。

     今回の講演会には、総会参加者に加えて会員及びその同伴者等が多数参集して70名以上もの皆様が聴講し、最近の海上自衛隊の現状や海自航空の将来に対する関心の高さが伺われました。

     講演は、今年3月の海上自衛隊の組織改編とともに研究開発専任部隊としての第51航空隊の位置づけの紹介、防衛力整備計画の重視分野を踏まえた海自航空部隊の研究開発業務の概要、装備体系の見直し、AI技術の導入等について詳細に説明され、最近の実例として滞空型無人機(MQ-9B)の早期導入事業、固定翼哨戒機P-1の能力向上型である Base Line2の概要、部隊配備が始まった回転翼哨戒機SH-60Lの概要について紹介していただきました。最後に、今後の課題として「領域横断作戦に対応可能な能力の早期整備」の必要性を強調されて講演を締めくくられました。

     今回の講演内容である第51航空隊の業務を湘南水交会として聴講するのは久し振りであり、聴講者は大きく頷いたり、時折メモを取るなどその関心の高さとともに現役隊員の苦労と努力の状況を窺い知る貴重な機会となりました。それぞれの項目について詳細に語っていただいたため、当初予定していた質問時間が少なくなってしまいましたが、講師には懇親会の場での質問攻めにご対応をいただきました。閉演時はホール内の満場の拍手が暫く鳴りやまず、今回の防衛講演会が聴講者にとって満足度の高い有意義なものであったことを実感させるものでした。

    【懇親会】

     総会・防衛講演会の後、場所を大和市内の「北京飯店」に移して懇親会を開催しました。

    会場入口付近の様子(手前:金嶋 司令官、奥:鈴木 群司令)

     昨年に引き続き、金嶋 航空集団司令官、鈴木 第4航空群司令をはじめとする厚木航空基地所在部隊の指揮官・先任伍長等17名に加えて、横須賀地方総監部から地方総監代理として中川 経理部長にご参加をいただき、湘南水交会の会員等と合わせて88名の大懇親会となりました。

     開会前に、早めに到着された金嶋 司令官と鈴木 群司令が会場入口付近で、シリウスから移動してくる湘南水交会会員をお出迎えされるというサプライズもあり、会場内は開会前から和やかな懇親ムードで一杯になりました。その盛り上がりの勢いのまま、畠野会長の挨拶、そして今年も元気溢れる金嶋 司令官による乾杯で懇親会の幕が開きました。

     参加いただいた来賓の現役自衛官等を紹介したのち、歓談となりましたが、どのテーブルでも堰を切ったように現役自衛官を囲んで最近の部隊や隊員の状況に会話の花が咲き、和やかな雰囲気は途絶えることなく方々で笑い声が溢れる懇談となりました。

     今年の余興は、落語家の柳家小次郎さんによる落語でした。小次郎さんは、元海上自衛官で昨年11月に二ツ目に昇進され、新宿 末廣亭や上野 鈴本演芸場などで高座を披露されています。また、月1回のペースで水交会ピーターハウスにおいて「柳家小次郎落語会」として1時間の独演会を開催されているそうです。当日も、見事な話芸で参加者を魅了し、満場の喝采を受けていました。丁度、航空集団司令官の副官が幹部候補生学校の同期だということでしたが、候補生時代からの小次郎さんの変化に驚きと感嘆の声を上げていました。

    鈴木 群司令 中締め

     楽しい時間は瞬く間に過ぎて終宴の時間となり、中締めの指名を受けていただいた鈴木 群司令による宴の勢いそのままの活力溢れる乾杯で杯を挙げお開きとなりました。

     懇親会の場は、会員相互の懇親だけでなく、会員と隊員が笑顔で相互の認識を深める絶好の機会であり、活発な意見交換・情報共有を行うことのできる貴重な機会であることを改めて実感することになりました。今後も湘南水交会は、会員・隊員の交流の場を活用して、お互いに楽しみながら、海上自衛隊への支援・協力活動を継続していきたいと思います。

    (井上 広報幹事 記)

  • 令和8年度遠洋練習航海部隊出国行事に参加して

     令和8年5月16日(土)例年より早い夏日の下、11時から横須賀港逸見岸壁において令和8年度 遠洋練習航海部隊の出国行事が実施され、湘南水交会から畠野会長以下会員等10名が参加しました。 

     第76期一般幹部候補生課程卒業生とタイ王国留学生1名を含む178名は、約2か月間の近海練習航海を終え、いよいよ外洋に向けた出国の運びとなりました。練習艦隊司令官 東良子 海将補を指揮官に練習艦「かしま」及び「やまぎり」の2艦で実習幹部と乗員合わせた約530名が、令和8年5月16日(土)から10月24日(土)の161日間でアイスランド、アメリカ合衆国、カナダ、パナマ、メキシコ合衆国の5か国11寄港地の訪問と約30,200NM(約54,340km)の航海における各種訓練を行う計画です。

     特に今回は、米国建国250周年国際観艦式への参加、アイスランドへの初寄港なども予定されています。

     なお、遠洋練習航海は昭和32年度以降毎年実施されており、今回で70回目となります。

     壮行式では、宮﨑政久 防衛副大臣からの訓示、大西洋平 外務大臣政務官からの祝辞に引き続き、齋藤 海上幕僚長から同期や乗員、諸外国の人々に対し「互いに敬意を払い尊重すること」、そして「訓練、訓練、訓練」を強調した壮行の辞が送られました。

     東 司令官からの出国報告ののち、実習幹部等は来場者の拍手を前に行進して乗艦し、「やまぎり」「かしま」の順に出港していきました。

     見送られる実習幹部の眼光は力強く、また少し不安げな一面も感じ取れましたが、5か月後には全員が「潮っけ」をたっぷり蓄え、自信に満ちた「シーマン」となっているに違いありません。帰国を楽しみにしています。 

                                                    (丹羽総務担当幹事 記)

  • 厚木空神社例祭(2026.4.5(日))参列

     早くも関東地方では桜の散り始めた4月5日(日)の午後、神奈川県大和市にある深見神社で執り行われた第74回厚木空神社(靖國社)例祭に、畠野会長、星副会長、小俵担当幹事の3名が参列しました。本年も、昨年同様、湘南水交会として畠野会長が玉串奉奠の機会を得ることができました。これも、本例祭に対する諸先輩の長年に亘るご支援の賜物であり、改めて御礼を申し上げます。

    さて、今回の例祭は、例年と異なり厚木航空基地から第4航空群司令部幕僚をはじめ現役隊員数名の参列が得られ、昨年までとは明らかに異なった、ピリッと引き締まった空気の中、主催の深見神社奉賛会をはじめ、第302海軍航空隊のご遺族数名及び来賓、消防団等、総勢約60名の参列を得て、厳かに執り行われました。また、例祭後には、和やかな雰囲気の下、ご遺族と現役隊員の交流等が行われ、例年に以上に参列者の会話に花の咲く会となりました。ふと空を見上げると、英霊達が微笑んでいるかのような雲と虹が現れていました。

    ご遺族の高齢化により徐々に例祭への参列が困難になってきている現状に加え、近年、深見神社に靖國社がある経緯等を知る者が少なくなっていることは誠に残念な状況です。湘南水交会として本祭事へ参列する等、引き続き支援を継続していく所存です。

    (小俵総務担当幹事記)

    【経緯等】:厚木空神社は、昭和19年11月海軍厚木飛行場の敷地内に、首都防衛の任に就いていた第302海軍航空隊の殉職将士を祭神とする天照大神を祭る社殿として鎮祭建立された。終戦時、進駐してくる米軍が社殿を破壊することを恐れた若手将校等により、祭神103柱の霊璽簿と鎮祭の時賜った宝剣(靖國神社宮司鈴木孝雄陸軍大将から奉納された靖國刀)とともに深見神社境内に奉遷された。その後、昭和26年4月7日、新たに祭神として深見集落出身で明治10年の役以来の戦没者を合祀し、厚木空神社を宝剣靖國刀に因み靖國社と改め、毎年4月第1日曜日を例大祭の日と定め祭事が行われている。(湘南水交会は、平成18年以降、本例祭に参列)

  • 落語同好会を発足しました

    ご興味のある方のご参加をお待ちしています!

      落語同好会

    柳家小次郎さん落語会

    開場:19:00  開演:19:30

    場所:水交会ピーターハウス 3階

    予約不要です。

  • 横須賀部隊研修

      令和8年3月6日(金)横須賀において「YOKOSUKA軍港めぐり」クルージングツアーに参加するとともに、掃海艇「ちちじま」研修を実施しました。

      当日は、好天の中で畠野会長以下会員及び同伴者(合計35名)が横須賀での研修に参加しました。

      「YOKOSUKA軍港めぐり」は、コースカベイサイドストアーズ前の桟橋から観光船に乗船し、楠ヶ裏桟橋、米軍桟橋及び逸見岸壁近傍を臨み、その後、長浦・船越地区の岸壁を間近に見て、新井堀割水路を通る45分間のツアーでした。海上自衛隊艦艇・潜水艦及び米海軍艦艇や軍港の様子を間近に見ながら、迫力ある艦艇の様子や軍港のスケールの大きさを堪能することができました。

    湾内からの見学風景

     軍港めぐりの後、横須賀地方総監部広報推進室の方々の案内により、横須賀地区の基地内の様子を見学し、最後に掃海艇「ちちじま」の艇内において艦橋や生活スペースの他、掃海器具等を研修させていただきました。艇長はじめ乗員の方に丁寧に説明していただき、掃海部隊の任務や掃海艇の役割り等の理解を深めることができました。

    掃海艇「ちちじま」

     研修終了後の懇親会では、研修をさせていただいた「ちちじま艇長」にもご参加をいただき、本研修によって掃海艇装備品や任務に興味を抱いた研修参加者の間で会話が弾み、会員相互の親睦を深めることができました。

    (山形企画担当幹事 記)

  • 「湘南水交会鍋まつり懇親会」に参加して

     令和8年2月24日、湘南水交会開催の「鍋まつり懇親会」に参加いたしました。筆者は当日17時まで仕事でしたが、18時から開始という有志会員にも優しい時間設定で、きちんと5分前には到着することができました。今回の湘南水交会懇親会には、40人(OB会員22人、有志会員等14人、同伴者4人)もの参加があり、水交会クラブ委員会によると今季「鍋まつり」で最高の人数規模だったそうです。

     当日は寒さも和らぎ、過ごしやすい中での開催でした。畠野会長の挨拶に引き続き、功刀顧問より乾杯のご発声をいただき会がスタート。今回は鍋まつりということで、偉大な人生の諸先輩方と同じ鍋をつつくという恐れ多いことでしたが、高校生の頃にパイロットを志望して航空学生まで受験した筆者としては、P-1、P-3Cといったお馴染みの機体だけではなく、その昔に活躍していた航空機のお話や当時の苦労話も伺うことができ、とても充実した時間となりました。

     中盤、恒例ということで「自己紹介」兼「ショートスピーチ」が始まり、皆様のユーモアかつスマートな話術と、それに「突っ込み」を入れる方々を拝見し、“海上自衛隊”愛と、正に「個人の充実」「団結の強化」を垣間見た思いがいたしました。

    湘南水交会恒例の「じゃんけん大会」

     今回が懇親会初参加の筆者の番となり、個人的な話となり恐縮でしたが、現在、眼科の末席を汚している者として、操縦士や航空士の「視力と屈折矯正手術」に関して研究、働きかけをしているという話をいたしましたところ、様々な方々よりご共感をいただきました。

     終盤には、有志会員を対象としたジャンケン大会が開催され、おそらくマニア垂涎の品がたくさん賞品として出されており、筆者はカレンダーと、今は貴重なP-1とP-3Cが並んで飛行している写真を当てることができました。

    星副会長中締め

     中締めに、星副会長のユーモアたっぷりのスピーチにてお開きとなり、記念写真撮影となりました。皆さん会場を去りがたく、幹事の方が「時間となりましたので、あとは外でお願いします!」と言われるまでは、会場内で話に花が咲いておりました。

     このような楽しい会を企画、開催していただきました皆様に厚く御礼申し上げます。また、50歳を過ぎた皆様におかれましては、半年から1年に1度の眼科定期検診(視力、眼圧、視野、眼底)をお勧めして、結びとさせていただきます。

    (有志会員 米川達也 記)

  • 令和7年度保育講習・基地入出門訓練、緊急登庁支援訓練に参加

     湘南水交会は、厚木航空基地ファミリー・サポート・センター(At-FSC:平成28年7月設立、同基地支援6団体の協賛で構成)の活動の一環として、同基地において令和7年9月12日(金)保育講習及び基地への入出門訓練、令和8年2月17日(火)緊急登庁支援訓練に参加しました。

     保育講習は、9月12日(金)の午前中に約1時間実施され、関係隊員と共に湘南水交会から畠野会長以下3名、その他At-FSCの支援会員30名が参加しました。本講習は、綾瀬市役所の子育て支援センターのご支援を得て派遣講師による「子供を預かる場合の接し方」等に関する講義を、災害派遣等緊急時に際し開設する子供預かりのための「基地内一時預かり所」の関係者を対象に受講し、保育時の留意事項の他多くの「気づき」が得られる有意義な講習となりました。

    保育講習風景

     基地への入出門訓練は、緊急登頂時に開設される「基地内一時預かり所」へAt-FSC会員が迅速に赴くための諸手続き等の訓練で、昨年に引き続き2回目となることから、円滑に手続き等が実施され新たな問題等なく前回の教訓が生かされたものとなりました。

     緊急登庁支援訓練は、2月17日(火)の午後に第4航空群の部隊訓練として実施され、At-FSC支援会員8名(湘南水交会は畠野会長以下4名)が、隊員の「子供の面倒見」を行いました(対象となる児童は、6歳:1名、5歳:3名、4歳:1名、1歳:1名の計6名)。当初、At-FSC支援会員20名が参加する予定でしたが、第4航空群との事前調整で8名(4名ずつの2グループで2直態勢)での訓練参加となったものです。「子供の面倒見」は、基地内の施設及び備品等のご支援を得て約5時間にも亘るものでしたが、途中で衛生隊員によるAED講習を受講する機会にも恵まれました。また、訓練中には、第4航空群司令 鈴木海将補がご視察に来られ、At-FSCのサポートに対して過分な謝辞をいただきました。

    AED講習

     本訓練は、At-FSC支援会員の子育て経験並びに献身的な対応により、明るく和やかな雰囲気のもと、事故なく極めて円滑に実施できたと思います。訓練を担当した幕僚等からは、At-FSC支援会員の「子供の面倒見」の実力を改めて認識したとの所見とともに、保護者である隊員からも「At-FSC支援会員には、安心して子供を任せられます」との感想をいただきました。

     今後も、同様の訓練が年1回程度計画されるとのことであり、At-FSCとして引き続き積極的に部隊を支援していく所存です。                                            

    (小俵担当幹事 記)