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  • 「むらさめ」帰国行事に参列

     令和7年4月19日(土)、第49次派遣海賊対処行動に従事していた護衛艦「むらさめ」(艦長 早川 正紘 2等海佐)が無事に任務を終え帰港し、横須賀地方総監部体育館において帰国行事が行われ、湘南水交会から眞木会長以下6名(内有志会員4名)が参列しました。

     当日は天候には恵まれたものの、4月中旬にも拘わらず日中の気温が28℃と真夏日にせまる中での行事になりました。

     まず早川艦長から派遣部隊指揮官である大町自衛艦隊司令官に対し帰国報告がなされ、これを受けた大町司令官から部隊表彰とともに訓示がありました。訓示の中では、任務を完遂した乗員の慰労とご家族への感謝とともに、昨今の日本を取り巻く安全保障環境の厳しさにも言及され自衛艦隊全体への奮闘を求められているように感じられました。

     続いて日本船主協会の明珍幸一会長から護衛艦「むらさめ」に対し感謝状が贈呈されました。

     海賊対処任務は2009年に開始されすでに16年にも及ぶ長期の任務であり、また2020年からは「中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動」という任務も加わり、世界で最も熱いと言われる中東地域での厳しい任務です。

     日焼けした精悍な顔つきの乗員に対し心からお疲れ様でしたと申し上げたいです。

     行事が終了し来賓や主催者らが会場を出られた後、早川艦長が参列している乗員のご家族に対し、乗員の健闘を讃えるとともに留守を守っていただいた感謝を申し述べる姿に接し心が熱くなる思いでした。

    (畠野副会長 記)