カテゴリー: 部隊訪問

  • 横総監及び厚木部隊指揮官等への湘南水交会業務説明

     令和7年7月25日(金)鈴木 克哉 第4航空群司令を始めとする厚木航空基地所在の部隊指揮官等並びに各部隊先任伍長に、また、同年8月22日(金)真殿 知彦 横須賀地方総監及び山口 宜久 幕僚長、三好 昇次 管理部長に、畠野会長以下6名が訪問し、湘南水交会役員の交代及び年間の活動状況等について業務説明を行うとともに意見交換を行いました。

     各部隊の指揮官等からは、湘南水交会の平素の諸活動に対するご理解とともに各種支援活動等に対する感謝の言葉をいただき、さらに会勢の拡充(湘南水交会の発展)等についての基地の見学等を通じて可能な限り協力していきたい旨の発言がありました。また、部隊においても隊員の募集の状況は益々厳しい環境となっていることの説明があり、湘南水交会として協力が可能な活動等について忌憚のない意見交換を実施することができました。

     厚木航空基地各部隊の各先任伍長からは、新入隊員を招待した現役隊員激励BBQや自衛官を対象とした婚活パーティー等への協力によって、湘南水交会の認知度が向上しているとの所見をいただいたほか、本会の活動に対する海曹士隊員の大きな期待を示される等、大変有意義な意見交換となりました。

    (小俵担当幹事 記)

  • 令和7年度 遠洋練習航海部隊の出国行事に参加

     令和7年6月13日(金)、前日までの雨の予報に反した快晴の下、横須賀地方総監部 横須賀港逸見岸壁において、令和7年度 遠洋練習航海部隊の出国行事(壮行式、見送り)が実施され、湘南水交会から星副会長(会長代理)以下、会員約10名が参加しました。 

     遠洋練習航海は、初級幹部に対し、外洋航海を通じて、学校等において修得した知識及び技能を実地に修得させるとともに、慣海性(海に慣れること)をかん養し、幹部自衛官としての資質を育成する為、昭和32年以降、毎年実施されており、今回で69回目となります。

     防衛大学校や一般大学等を就業し、広島県江田島市にある海上自衛隊幹部候補生学校で約1年間学んだ第75期一般幹部候補生課程の卒業生 約190人(うち、女性約30人)は、約1か月間、国内各地に寄港しながら洋上訓練等を実施し、この日 出国の運びとなりました。練習艦隊司令官 渡邉 浩 海将補を指揮官として、練習艦「かしま」及び「しまかぜ」の2隻で、初級(実習)幹部と練習艦乗員合わせて約580名が、米国、メキシコ、アルゼンチンなど、北・中・南米7か国11地域を訪問し、11月中旬の帰国までの約5か月間、約5万6千キロを航海(各種訓練)します。
     また、この間に諸外国との共同訓練を実施するとともに、各海域を航行することにより、諸外国の活動状況を理解し、国際感覚を養い、併せて訪問国との友好親善の増進及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に寄与するという外交的役割も担うことが期待されています。(具体的な訪問予定先は*参照)

     出国行事の壮行式では、本田 太郎 防衛副大臣が、「各国の歴史、文化など自分で見て考え、広い視野を身に付け、各国との友好の架け橋になって欲しい」と訓示、英利(えり)アルフィヤ 外務大臣 政務官が、「我が国との関係において重要な年として関りが深い各国を訪問し、友好親善を深めることへの意義」を熱く語り、激励の祝辞が送られました。
     海上幕僚長 齋藤 聡 海将からは、乗員に対して、実習幹部育成指導への期待を合わせて壮行の辞が送られました。

     続いて、訪問国大使をはじめ、国会議員、横須賀市長、外務省・米海軍等の来賓紹介、渡邉司令官から力強い出国報告ののち、横須賀音楽隊の行進曲「軍艦」と来場者の拍手に合わせて派遣隊員が乗艦し、「出港用意」のラッパ、号令のもと整斉と離岸、長い航海の途につきました。
     岸壁では、ご家族皆さんの涙ながらの個々の隊員への声掛けと一緒に、湘南水交会の旗のもと会員皆で、艦上からの帽振れに呼応して、実習幹部の成長と航海の安全、乗員皆の無事・健勝を祈念し、艦艇が小さくなるまで、見送りをいたしました。

    (星 副会長 記)

    *訪問予定先
    ・アメリカ合衆国
      (サンディエゴ、ジャクソンヴィル、パールハーバー及びヒロ)
    ・アルゼンチン共和国(ブエノスアイレス)
    ・グアテマラ共和国(プエルトサントトマスデカスティージャ)
    ・チリ共和国(バルパライソ)
    ・ブラジル連邦共和国(サントス及びフォルタレザ)
    ・ペルー共和国(カヤオ)
    ・メキシコ合衆国(アカプルコ)

  • 近海練習航海部隊の横須賀入港歓迎行事

     令和7年4月24日(木) 横須賀地方総監部において、近海練習航海部隊(指揮官:練習艦隊司令官 渡邉 浩 海将補)の入港歓迎行事が行われ、湘南水交会から星 副会長ほか有志会員2名を含む4名が参加しました。

     今年度の近海練習航海部隊として横須賀に入港したのは、護衛艦「てるづき」、護衛艦「うみぎり」、掃海母艦「うらが」、練習艦「しまかぜ」の4隻です。

     近海練習航海は、海上自衛隊幹部候補生学校を卒業した実習幹部約200名に対し、艦上における訓練作業を通じ、遠洋練習航海の連接に備え必要な基礎的知識、技能等のかん養、艦内生活への習熟、また近海練習航海の機会を通じて指揮統率に係る能力の向上、我が国及び海上自衛隊の現状を理解することが目的とされています。

     本年3月15日に江田島を出港後、呉を皮切りに各地方総監部所在地のほか、北は釧路・根室、南は那覇への寄港を終え、これまでの訓練の総仕上げとして4月30日までの間、横須賀において訓練、研修等を実施する予定です。

     近海練習航海部隊の入港歓迎行事は、11時から横須賀地方総監部の厚生センター3階体育館において、真殿 知彦 横須賀地方総監執行の下、来賓の横須賀市長代理 田中 茂 副市長をはじめ、各防衛協力団体、海自関係指揮官、隊員家族等が参列して整斉と実施されました。

     実習幹部及び乗員が入場の後、渡邉司令官による入港挨拶、真殿総監をはじめ各来賓から横須賀入港を心から歓迎する旨の温かい言葉があり、約20分程度ではありましたが心のこもった行事となりました。

     本行事に参加している実習幹部の希望に満ちた溌溂とした所作を目の当たりにし、海上防衛を支えることになる若い力を大変に心強く感じました。また、何名かの実習幹部と会話ができましたが、不安や緊張した様子は一切感じられず、明るく元気な笑顔が印象的でした。

     引き続き、実習幹部としてさらなる素晴らしい訓練成果と広い見識を得られんことを祈念しつつ、各会員は横須賀地方総監部をあとにしました。                

                                               (丹羽 総務担当幹事 記)

  • 「むらさめ」帰国行事に参列

     令和7年4月19日(土)、第49次派遣海賊対処行動に従事していた護衛艦「むらさめ」(艦長 早川 正紘 2等海佐)が無事に任務を終え帰港し、横須賀地方総監部体育館において帰国行事が行われ、湘南水交会から眞木会長以下6名(内有志会員4名)が参列しました。

     当日は天候には恵まれたものの、4月中旬にも拘わらず日中の気温が28℃と真夏日にせまる中での行事になりました。

     まず早川艦長から派遣部隊指揮官である大町自衛艦隊司令官に対し帰国報告がなされ、これを受けた大町司令官から部隊表彰とともに訓示がありました。訓示の中では、任務を完遂した乗員の慰労とご家族への感謝とともに、昨今の日本を取り巻く安全保障環境の厳しさにも言及され自衛艦隊全体への奮闘を求められているように感じられました。

     続いて日本船主協会の明珍幸一会長から護衛艦「むらさめ」に対し感謝状が贈呈されました。

     海賊対処任務は2009年に開始されすでに16年にも及ぶ長期の任務であり、また2020年からは「中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動」という任務も加わり、世界で最も熱いと言われる中東地域での厳しい任務です。

     日焼けした精悍な顔つきの乗員に対し心からお疲れ様でしたと申し上げたいです。

     行事が終了し来賓や主催者らが会場を出られた後、早川艦長が参列している乗員のご家族に対し、乗員の健闘を讃えるとともに留守を守っていただいた感謝を申し述べる姿に接し心が熱くなる思いでした。

    (畠野副会長 記)

  • 横総監及び厚木航空基地部隊指揮官等への業務説明

     令和6年12月11日(水)、真殿 知彦 横須賀地方総監及び同総監部 三好 昇次 管理部長に、同13日(金)、金嶋 浩司 航空集団司令官、高田 哲哉 幕僚長及び徳留 秀和 第4航空群司令を始めとする厚木航空基地所在の部隊指揮官等並びに各隊等の先任伍長に、眞木 信政 会長以下の役員代表が訪問し、湘南水交会役員の交代、年間活動状況、厚木航空基地ファミリーサポートセンター(FSC)の活動状況等について、業務説明とともに意見交換を行いました。

     横総監や空団司令官等からは湘南水交会の活動に対するご理解とともに各種支援への感謝の言葉をいただき、さらに湘南水交会の発展についても積極的に協力していきたいとの発言がありました。また、部隊においても隊員の募集・採用が極めて厳しい環境にあることから、湘南水交会として支援できる活動等について活発な意見交換が行われました。

     厚木航空基地各部隊の先任伍長とは、特に海曹士への水交会の認知度を向上させるための方策や、将来に向けた新たな支援の提案等をいただいたほか、男性・女性自衛官のそれぞれを対象とする婚活パーティー支援への大きな期待が示される等、大変有意義な意見交換の機会となりました。

    (小俵担当幹事 記)

    厚木航空基地所在部隊の先任伍長の皆さん
  • 厚木基地餅つき大会に参加

    厚木基地餅つき大会に参加

     湘南水交会は、12月4日(水)、眞木会長以下14名が海上自衛隊厚木航空基地の体育館2階において、米海軍との交流行事として開催された「厚木基地餅つき大会」に参加しました。

     この餅つき大会は、日本の伝統文化を通じて厚木基地に勤務する海上自衛隊員と米海軍隊員との交流を図るとともに、海上自衛隊の活動に関する理解を更に深める機会とすべく地元選出の国会議員、周辺首長、防衛関連団体の代表などの方も招待されて開催されたものです。

     厚木基地を支援する湘南水交会へも、第4航空群司令 德留 秀和 海将補からご案内をいただき、さらに眞木会長の発案で有志会員も行事参加の機会を得ました。

     餅つきの実演と搗き立てのお餅などを頂くとともに、厚木基地の隊員有志で組織された「ちどり連」による阿波踊りの披露などもあり、会員参加者は現役隊員等との親交を深めつつ、大いに美味しく楽しい時間を過ごしました。

     湘南水交会会員にとり海上自衛隊の皆さんに日頃からの感謝の気持ちをお伝えするとともに、米海軍の方々とも交流を深めることのできた素晴らしい会となりました。

    (鳥居有志会員 記)