投稿者: 管理人

  • 「湘南水交会鍋まつり懇親会」に参加して

     令和8年2月24日、湘南水交会開催の「鍋まつり懇親会」に参加いたしました。筆者は当日17時まで仕事でしたが、18時から開始という有志会員にも優しい時間設定で、きちんと5分前には到着することができました。今回の湘南水交会懇親会には、40人(OB会員22人、有志会員等14人、同伴者4人)もの参加があり、水交会クラブ委員会によると今季「鍋まつり」で最高の人数規模だったそうです。

     当日は寒さも和らぎ、過ごしやすい中での開催でした。畠野会長の挨拶に引き続き、功刀顧問より乾杯のご発声をいただき会がスタート。今回は鍋まつりということで、偉大な人生の諸先輩方と同じ鍋をつつくという恐れ多いことでしたが、高校生の頃にパイロットを志望して航空学生まで受験した筆者としては、P-1、P-3Cといったお馴染みの機体だけではなく、その昔に活躍していた航空機のお話や当時の苦労話も伺うことができ、とても充実した時間となりました。

     中盤、恒例ということで「自己紹介」兼「ショートスピーチ」が始まり、皆様のユーモアかつスマートな話術と、それに「突っ込み」を入れる方々を拝見し、“海上自衛隊”愛と、正に「個人の充実」「団結の強化」を垣間見た思いがいたしました。

    湘南水交会恒例の「じゃんけん大会」

     今回が懇親会初参加の筆者の番となり、個人的な話となり恐縮でしたが、現在、眼科の末席を汚している者として、操縦士や航空士の「視力と屈折矯正手術」に関して研究、働きかけをしているという話をいたしましたところ、様々な方々よりご共感をいただきました。

     終盤には、有志会員を対象としたジャンケン大会が開催され、おそらくマニア垂涎の品がたくさん賞品として出されており、筆者はカレンダーと、今は貴重なP-1とP-3Cが並んで飛行している写真を当てることができました。

    星副会長中締め

     中締めに、星副会長のユーモアたっぷりのスピーチにてお開きとなり、記念写真撮影となりました。皆さん会場を去りがたく、幹事の方が「時間となりましたので、あとは外でお願いします!」と言われるまでは、会場内で話に花が咲いておりました。

     このような楽しい会を企画、開催していただきました皆様に厚く御礼申し上げます。また、50歳を過ぎた皆様におかれましては、半年から1年に1度の眼科定期検診(視力、眼圧、視野、眼底)をお勧めして、結びとさせていただきます。

    (有志会員 米川達也 記)

  • 「海上自衛隊×大和市×綾瀬市 ふれあいコンサート」に参加して

    左から、古谷田 大和市長、鈴木第4航空群司令、橘川 綾瀬市長

     1月16日(金)、海上自衛隊第4航空群(群司令:鈴木 克哉 海将補)、大和市(古谷田 力 市長)、綾瀬市(橘川 佳彦 市長)共催の「ふれあいコンサート」が綾瀬市オーエンス文化会館大ホールにて開催され、第4航空群のご招待を受けて湘南水交会から畠野会長他13名の会員及び家族等が参加してきました。

     このふれあいコンサートは、以前は第4航空群が海上自衛隊横須賀音楽隊の協力を得て、航空基地が所在する地元住民の皆様の理解促進のために新春に開催していた音楽コンサートを、昨年から大和市、綾瀬市の協力を得て『海上自衛隊と地域の皆様との「ふれあい」』をテーマとし、横須賀音楽隊と地元の小・中・高校生吹奏楽部との共演で開催されているのもで、今回で2回目の試みとなります。今年は、綾瀬市立春日台中学校 吹奏楽部と大和市立引地台中学校 吹奏楽部の参加を得て3者の交流演奏会が開催される運びとなりました。

    開演を待つ湘南水交会会員

     今年のふれあいコンサートは二部構成となっていて、第一部はそれぞれの中学校が日頃の練習の成果を披露してくれました。春日台中学校は17人(1年生12人、2年生5人)の小規模なブラスバンドで部員全員が初心者とのことでしたが、日本のポピュラーソングをアレンジした楽曲3曲を、パーカッションパートは部員が代わる代わる担当しながら演奏し、聴衆の感動を呼んでいました。続いて登場した引地台中学校は、唱歌や童謡をアレンジした3曲を披露して、「音楽は信頼と愛」をモットーに日頃からパートごとによく練習が行き届いた様子がうかがえる1、2年生30人の陣容での演奏で、部員の心が一つにまとまったメリハリの効いた演奏となっていました。

     第二部は、横須賀音楽隊の演奏で、「踊る隊長」こと真道友樹 3佐が登壇すると会場の興奮は最高潮に達し、ソプラノ歌手の中川3曹が演奏に華を添えていました。4曲の演奏を終えると、ホールは割れんばかりのアンコールの拍手喝采となりました。ステージ上には横須賀音楽隊に加えて春日台中学校、引地台中学校の吹奏楽部も登場して合同での演奏となり、アンコール曲は「ディスコ・キッド」でした。難しい曲を横須賀音楽隊の音楽指導の下、一生懸命に練習したであろう中学生の真剣な眼差し、そしてその先には踊る隊長のユーモラスな指揮でステージ上から迫力ある響きが奏でられ、会場のボルテージはMAXに達してコンサートは終演となりました。

     聴衆の喝采を受けて立ち上がった中学生47人の凛とした立ち姿、そして隣の生徒と微笑み合う笑顔、さらにはホールに来場している家族を見つけて手を振る姿に、思わず「Bravo!」と最高のエールを送らせてもらいました。両中学校は、この春(3月下旬)にそれぞれ定期演奏会を予定しているそうで、そちらにも出かけたくなるような心温まる演奏会でした。

    (井上 広報幹事 記)

  • 砕氷艦「しらせ」出国行事に参列

     令和7年11月19日(水)横須賀地方総監部において、第67次南極地域観測協力のために出港する砕氷艦「しらせ」の出国行事が行われ、畠野会長ほか有志会員4名を含む6名が参列しました。

     当日は11月中旬ながら師走並みの寒さとなり今季最低気温の10℃となりましたが、「しらせ」の鮮やかなオレンジ色の船体の前に隊員178名が整然と並び、齋藤 聡 海上幕僚長や俵 千城 統合作戦副司令官等、多数の来賓ご臨席のもと行事が執り行われました。

     今次の観測協力から統合作戦司令官の指揮下で行われることになることから、はじめに統合作戦司令官の壮行の辞が俵副司令官により代読され、引き続き斎藤海幕長から「協力を開始して60周年の節目となり、世界中が注目するなか、諸官の任務は他の誰にもなし得ないものであり、観測隊と一致団結して任務の完遂を期待する。」と激励の言葉がかけられました。

     岩瀬 剛 艦長から「南極へ向け出国します。」の力強い報告の後、軍艦マーチが鳴り響き拍手喝采のなか乗員は一列となって参列者の前を行進し「しらせ」に乗艦しました。

     今次の航海は11月19日から来年4月23日までの156日間が予定され、研究観測のメインテーマ「過去と現在の南極から探る将来の地球環境システム」に基づき、オーストラリアのフリーマントル寄港後に南極のトッテン氷河沖での海洋観測を行った後に昭和基地に向かい、復路においてもフリーマントルで一部の観測隊員を入れ替えて再度トッテン氷河沖での海洋観測を行った後にフリーマントル経由で帰路につきます。また、隊員の拘束期間削減のため、フリーマントルで第67次南極地域観測隊を昭和基地まで乗艦させ、第66次南極地域観測隊の越冬隊員を帰国のため昭和基地からフリーマントルまで乗艦させる予定となっています。

     整斉と出港準備作業が終わり、ラッパとともに「出港用意!」の号令が一段と大きく感じられました。そして「しらせ」は岸壁を離れ南極へ向けて沖へと向かい始めました。時折、半年家を空けることになる親との別れを惜しむ子供の泣き声も聞こえる中、音楽隊による「蛍の光」が演奏され、「帽振れ」の号令により岸壁からの声援も一段と大きくなりました。また、近くの護衛艦からも乗員による「いってらっしゃい」の文字で見送る姿にはシーマンシップを感じました。その後、汽笛が響き渡り余韻を残しつつも一連の出国行事の幕が閉じられました。

     「しらせ」のこれからの厳しい南極での任務を無事に完遂し、乗員全員が元気な姿で帰国することを願ってやみません。

    (丹羽総務担当幹事 記)

  • 「厚木航空基地戦跡研修&懇親BBQ」に参加しました!

     令和7年11月9日(日)「厚木航空基地戦跡研修&懇親BBQ」に参加しました。前夜から雨が降りだし当日も天気予報は雨模様でしたが、研修中は傘の出番なく過ごすことが出来ました。

     今回の部隊研修はいつもの航空機見学ではなく、厚木航空基地内にある戦跡の見学でした。

     先ずはターミナルにある資料展示室で映像、写真を見ながら厚木航空基地が造られた経緯や戦中、戦後の様子を、今回の研修の案内を引き受けてくださった松田1等海尉(第4航空群司令部)より説明を受けました。

     基地建設当時から戦中の資料はほとんど残っておらず、今回ご説明された内容は松田1尉がご自身で役所等に行って調べたり、当時の様子を知る方を探してお話を伺ったりして自費で資料を作成したそうです。このような史実の考察・検証は、大変重要かつ後世に語り継がれるべきもので、国からも予算を出して欲しいと思いました。調査は今も続けているそうで、まだ正式発表出来ないものの新たな発見があったとのことで、その公表の機会を楽しみに待ちたいと思います。

     ひと通り説明を受けた後、基地内をバスで移動しながら実際に戦跡を見て廻りました。厚木航空基地建設当時の建物も数多く残っており、しかも現在も使用されているそうです。しかし、皮肉なことに米軍に接収されていたから残っているのだろうという説明を聞き複雑な気持ちになりました。他にも航空機の掩体壕や基地内への引き込み線の線路跡、駅のプラットホーム跡などを見ることが出来ました。

     見学の後は、今年度入隊した隊員の方との懇親BBQを楽しみました。

     焼き物だけでなく温かい豚汁も用意され、肌寒い初冬の陽気のなか美味しくいただきながら新入隊員との懇親を深めることができました。自衛隊を目指した動機や部隊での様子、時には日頃の愚痴を聞いてあげたり、励ましてあげたりと、親元を離れて過ごしている新入隊員たちの心の力に少しでもなれたら良いなと思いました。途中、部隊毎に代表者による今後の勤務の抱負について発表もあり、頼もしい抱負に益々応援したい気持ちが強くなりました。

    相模野航空神社跡地

     また、本日ご案内いただいた松田1尉ともお話が出来、現在のBBQエリアが相模野航空神社の跡地であることが最近の調査で判明したと伺いました。境内の中でBBQをし、いつも集合写真を撮るときにひな壇代わりに使っている石垣が社殿の石垣であったと教えていただき、罰当りなことをしてしまったと思いましたが、「米軍の占領前に御神体は別の場所に奉遷させてあるから大丈夫ですよ」と聞き安心しました。

     最後になりますがこのような研修会を企画、また前日からの準備等をして下さった役員の方、基地関係者の方に感謝しつつも、来年度の実施を楽しみにしています。ありがとうございました。                        

    (有志会員 齋藤文 記)

  • 【湘南水交会会員の柳家小きちさん改メ、柳家小次郎さんとなりました!】

     令和7年11月1日、元海上自衛官で湘南水交会会員の柳家小きちさんが二ツ目にご昇進され、柳家小次郎さんとなりました。

     おめでとうございます‼︎

    〈提供〉一般社団法人 落語協会

     浅草演芸ホール、新宿 末廣亭、上野 鈴本演芸場、池袋演芸場に出演されています。

     初日は、美しい声で勇ましい軍歌や手旗なども披露されました。「丸に二ツ柏」の紋付き羽織姿も凛々しく、海上自衛官時代の制服姿と甲乙つけ難いほどお似合いでした。

    〈提供〉一般社団法人 落語協会

     

    定席の出演情報は下記の「落語協会」WEBでご確認をいただけます。

     是非一度、寄席に足をお運び下さい。

    一般社団法人 落語協会:https://www.rakugo-kyokai.jp/members/5vycnst34

    柳家小次郎さんXアドレス:https://x.com/yanagiya526

  • 令和7年度 湘南水交会 史跡研修報告

     研修地:神奈川県横須賀市(記念艦三笠、猿島)

     参加者:記念艦三笠 16名、猿島 12名

     令和7年10月5日、湘南水交会では会員の有志による史跡研修を実施いたしました。当日は天候が心配されましたが、前日とは打って変わって初夏を思わせる見事な晴天に恵まれ、充実した一日となりました。

     記念艦三笠は、明治時代に建造された日本帝国海軍の戦艦であり、日露戦争において連合艦隊旗艦として活躍した歴史的価値の高い艦艇です。現在は記念艦として保存・公開されており、艦内は博物館として整備されています。

     当日は、三笠保存会の古宇田様および山本権兵衛顕彰会の山本様による特別講義を賜り、日露戦争、特に日本海海戦の歴史的背景と意義について、詳細かつ分かりやすいご説明をいただきました。専門的な知識に基づく解説は、ドラマや小説の描写とは異なり、史実の理解を深める上で非常に有意義な研修となりました。

     艦橋や砲台、光学機器、無線設備などの展示を通じて、当時の海軍技術や艦艇の構造を具体的に把握することができました。また、東郷平八郎司令長官や当時の海軍関係者に関する資料からは、指揮官としての統率力および戦略的思考の重要性を改めて認識いたしました。三笠保存会のボランティア説明員による丁寧な対応も印象的で、施設の教育的価値を一層高めていると感じました。

     昼食休憩を挟み、午後からは猿島の見学研修を行いました。猿島は東京湾に浮かぶ唯一の自然島であり、旧日本軍の要塞跡が残る歴史的・文化的価値の高い場所です。島内には兵舎、発電所、弾薬庫、砲台、監視塔、レンガ造りのトンネルなどが点在しており、戦争遺構と豊かな自然が融合した独特の景観を呈していました。

     戦争遺構が自然環境と調和しており、平和の尊さを改めて考える契機となりました。無人島であった期間が長かったものの保存状態は良好であり、文化財としての保全意識の高さが窺えました。展望台(砲台跡)からの眺望も非常に良好で、東京湾要塞の主要防備地域としての重要性を理解することができました。また同時に観光資源としての価値も感じられました。ボランティアガイドによる島内案内も非常に有意義で、見逃しがちな遺構についても丁寧にご説明いただきました。

     本研修を通じて、歴史的施設の保存・活用方法、文化資産を通じた教育的効果、そしてボランティアによる人的支援の重要性について多くの学びを得ることができました。地域社会との連携による施設運営の好事例として、今後の当会の活動にも大いに参考となる有意義な研修となりました。

     今回の史跡研修では湘南水交会 畠野会長、史跡研修担当 高橋様、井上様により事前の計画、当日のご案内を頂きました。誠にありがとうございました。

    (有志会員 西野英治 記)

  • 令和7年度「海空会慰霊祭」に参列

     10月1日(水)、海軍航空殉職者慰霊祭(通称、海空会慰霊祭)が東郷神社の境内霊社「海の宮」において斎行され、湘南水交会から畠野会長、益田副会長、渡邊幹事長ほか1名が参列しました。

     慰霊祭には水交会本部から村川専務理事、徳丸事務局長、慰霊顕彰・援護委員の他、東郷会(永田理事長他)、下総水交会(野村会長他)、うみどり会(菊地会長他)、航翔会(森田副会長他)をはじめ各有志会員の方も含め昨年を上回る20余名が参列しました。

     「海の宮」は本年7月に修築を終えて落成したばかりでありますが、白木の香りに包まれた社殿において、例年通りの穏やかな慰霊祭となりました。

     海軍航空が創設されて以来の海軍航空殉職者の御霊は茨城県の霞ヶ浦神社にお祀りされておりましたが、昭和47年「海の宮」の創建以降はこちらに祀られて慰霊祭が行われています。

     湘南水交会は、海上自衛隊航空部隊の先達となる御霊をお慰めする本慰霊祭の意義に鑑み、令和元年以降、コロナ禍による期間を除いて参列しております。

     「海の宮」には先の大戦での激烈な戦闘で散華された英霊ばかりでなく、激しい訓練や(新機種の)開発試験で尊い命を落とされた御霊も合わせてお祀りしていることが祭主の祝詞でも触れられました。帝国海軍、海上自衛隊を通じて、弛まざる厳しい訓練や間断のない研究開発により培われた精強な部隊こそが我が国の抑止力の根幹ではありますが、昔も今も国を守る崇高な使命の背景には礎となられた多くの殉職隊員が存在することを思い起こす拝礼となりました。

     戦後80年、日本海海戦120年の節目にあたる本年に、落成間もない東郷神社「海の宮」で斎行された慰霊祭は、祀られた5千5百余柱の英霊をお慰めするとともに平穏な日常をお見守りいただくことへの感謝の時間でした。

    玉串奉奠の様子

     海空会慰霊祭は、会員の皆様にもご参列をいただける慰霊祭です。来年も10月1日に斎行される予定ですので、参列をご希望される方はご連絡をお願いいたします。

      (岡田 企画総括幹事 記)

  • 横総監及び厚木部隊指揮官等への湘南水交会業務説明

     令和7年7月25日(金)鈴木 克哉 第4航空群司令を始めとする厚木航空基地所在の部隊指揮官等並びに各部隊先任伍長に、また、同年8月22日(金)真殿 知彦 横須賀地方総監及び山口 宜久 幕僚長、三好 昇次 管理部長に、畠野会長以下6名が訪問し、湘南水交会役員の交代及び年間の活動状況等について業務説明を行うとともに意見交換を行いました。

     各部隊の指揮官等からは、湘南水交会の平素の諸活動に対するご理解とともに各種支援活動等に対する感謝の言葉をいただき、さらに会勢の拡充(湘南水交会の発展)等についての基地の見学等を通じて可能な限り協力していきたい旨の発言がありました。また、部隊においても隊員の募集の状況は益々厳しい環境となっていることの説明があり、湘南水交会として協力が可能な活動等について忌憚のない意見交換を実施することができました。

     厚木航空基地各部隊の各先任伍長からは、新入隊員を招待した現役隊員激励BBQや自衛官を対象とした婚活パーティー等への協力によって、湘南水交会の認知度が向上しているとの所見をいただいたほか、本会の活動に対する海曹士隊員の大きな期待を示される等、大変有意義な意見交換となりました。

    (小俵担当幹事 記)

  • 「湘南水交会ビールまつり懇親会」に参加して

     令和7年7月15日(火)、湘南水交会のビールまつり懇親会がクラブ水交で開催されました。この日は台風通過の影響で夕刻から急激に雨が降り出し、傘を持っていなかった一部の人はずぶ濡れになった人もいましたが、懇親会に参加したいという強い意志で来場されていたようで、畠野会長以下35名が参加しました。私自身は有志会員なので特に不思議に思わずにその様なものだと思っていましたが、他支部の方に聞いてみると、参加者の内14名が有志会員でその上こんなに女性率が高い集まりは珍しいとのことです。

     懇親会開始の時刻となり、会長就任後の初めての行事となる畠野会長の挨拶に引き続いて海軍式の乾杯となりました。海軍の話題から、艦艇の食事は大変美味しいという話を会員の方から伺い、回転翼搭乗員が艦載中は食事に恵まれている、一方で固定翼搭乗員の機上食は外注弁当が多く、さらに夜の食事の際にコックピットでは灯りを点けることができない(眼の暗順応保持)ため何を食べているのかもよく分からない(民間航空機での機内食のイメージと異なる)状況だと聞きました。航空部隊出身が多い湘南水交会らしいお話が繰り広げられビールがどんどん進みます。

     湘南水交会ビールまつり懇親会は、退任される役員の慰労会も兼ねており、長い間役員を務められていた方々の挨拶と花束贈呈が行われました。しかし、退任する役員2人に対して花束が一つしかなく(注:当日、ご欠席予定だった眞木前会長が直前に参加可能となったため)、どうなることかと気を揉んでいましたが、眞木前会長の「俺は顧問として残るから必要なし!」という機転の利いたコメントで会場は拍手喝采となりました。

    畠野会長 本格始動(会長挨拶)

     中盤では、湘南水交会恒例の30秒挨拶が始まりました。といっても喋りたがり屋の会員が30秒で終わることほとんどありません。中には、挨拶の短い人の持ち時間を頂戴して、その分を自分の持ち時間として喋る人も出てくる始末。会員の挨拶が進行する中、有志会員から「艦艇が好き!」という言葉が続出し、航空部隊出身が多い湘南水交会会員の間に動揺が広がりました。そして、数少ない艦艇部隊出身者から「今後は、湘南水交会でも艦艇広報にも努めていきます」という新たな提案が参加者に示されました。

     そうこうしている内に懇親会も終盤となり、有志会員を対象に記念品争奪ジャンケン大会が行われ、勝者が海上自衛隊カレーや部隊ワッペン等を入手していきました。私は、10番目くらいでしたが、下総航空基地の重厚な文鎮を頂きした。

     そしてあっという間に2時間が経ち、締めの乾杯が再び海軍式で行われ、記念撮影をして懇親会がお開きとなりました。

     幹事の皆様、いつもいつも楽しい企画を有難うございます。

    (有志会員 川瀬一成 記)

  • 「海上自衛隊員とのSUMMER婚活Party」開催支援

     令和7年7月13日(日)、湘南水交会は、厚木航空基地上級海曹会及び東京地区各先任伍長が企画・開催する「海上自衛隊員とのSUMMER婚活Party」を原宿のクラブ水交において支援・協力しました。

     参加者は男性20名(海上自衛隊隊員)と女性19名(内1名海自隊員)の計39名で、前回12月のパーティーより更に1組多い7組のカップルが成立する大盛会となりました。

     女性の参加者は、前回と同様に本イベントの告知開始と同時に、大阪、奈良、三重等の遠方からもホームページ/SNS等で情報を得て申込みをいただきました。

     この度のパーティーでは、厚木航空基地 上級海曹会会長の美濃海曹長をはじめ、水交会湘南支部から鳥居企画担当幹事以下2名及び女性有志会員の支援員に加えて、水交会東京支部から馬渡担当幹事、下総支部から宮前会員(横須賀支部 関担当幹事の代理)の強力な支援も得られ、将来のパートナーとのご縁を育むために初対面の参加者の緊張をほぐすなど、皆さんに和やかでうち解けた雰囲気づくりをしていただきました。

     成果が上がった理由の一つは、前回から自己PRタイムにおいて、男女の間にあったテーブルを省き椅子に座って1対1で向かい合って話すことで初対面での距離感が縮められたのではないかと思います。もう一つは、開催1週間前のリマインドメールにパーティーのタイムテーブルと自己PRシートを添付することで、事前に進行の理解や自己PRの準備をして貰っていたことからと思われます。

     司会者の「自己PRスタート!」の合図と同時に、開始前の静寂が一気に打ち破られ、「待ってました」とばかり、一斉に熱気を帯びた自己PRが開始されました。

     今回も大盛会、大成果となりましが、実施直後の反省会では、企画元の美濃会長をはじめ支援者からも実施要領における様々な修正・改善提案が出され、本婚活イベンントは、今後とも益々充実して隊員皆様のパートナー探しのお役に立てるものと強く感じることができました。

    (星副会長・婚活担当幹事 記)