令和7年度保育講習・基地入出門訓練、緊急登庁支援訓練に参加

 湘南水交会は、厚木航空基地ファミリー・サポート・センター(At-FSC:平成28年7月設立、同基地支援6団体の協賛で構成)の活動の一環として、同基地において令和7年9月12日(金)保育講習及び基地への入出門訓練、令和8年2月17日(火)緊急登庁支援訓練に参加しました。

 保育講習は、9月12日(金)の午前中に約1時間実施され、関係隊員と共に湘南水交会から畠野会長以下3名、その他At-FSCの支援会員30名が参加しました。本講習は、綾瀬市役所の子育て支援センターのご支援を得て派遣講師による「子供を預かる場合の接し方」等に関する講義を、災害派遣等緊急時に際し開設する子供預かりのための「基地内一時預かり所」の関係者を対象に受講し、保育時の留意事項の他多くの「気づき」が得られる有意義な講習となりました。

保育講習風景

 基地への入出門訓練は、緊急登頂時に開設される「基地内一時預かり所」へAt-FSC会員が迅速に赴くための諸手続き等の訓練で、昨年に引き続き2回目となることから、円滑に手続き等が実施され新たな問題等なく前回の教訓が生かされたものとなりました。

 緊急登庁支援訓練は、2月17日(火)の午後に第4航空群の部隊訓練として実施され、At-FSC支援会員8名(湘南水交会は畠野会長以下4名)が、隊員の「子供の面倒見」を行いました(対象となる児童は、6歳:1名、5歳:3名、4歳:1名、1歳:1名の計6名)。当初、At-FSC支援会員20名が参加する予定でしたが、第4航空群との事前調整で8名(4名ずつの2グループで2直態勢)での訓練参加となったものです。「子供の面倒見」は、基地内の施設及び備品等のご支援を得て約5時間にも亘るものでしたが、途中で衛生隊員によるAED講習を受講する機会にも恵まれました。また、訓練中には、第4航空群司令 鈴木海将補がご視察に来られ、At-FSCのサポートに対して過分な謝辞をいただきました。

AED講習

 本訓練は、At-FSC支援会員の子育て経験並びに献身的な対応により、明るく和やかな雰囲気のもと、事故なく極めて円滑に実施できたと思います。訓練を担当した幕僚等からは、At-FSC支援会員の「子供の面倒見」の実力を改めて認識したとの所見とともに、保護者である隊員からも「At-FSC支援会員には、安心して子供を任せられます」との感想をいただきました。

 今後も、同様の訓練が年1回程度計画されるとのことであり、At-FSCとして引き続き積極的に部隊を支援していく所存です。                                            

(小俵担当幹事 記)